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>JETS株式会社は、ボイラー及び自動車等の内燃機関の燃費効率を向上させる機器の研究、開発をする会社です。

TEL. 050-3775-1139

〒010-0041 秋田県秋田市広面字谷地沖9番地3

会社方針CONCEPT

CEOメッセージ

CEO

 世界では、化石燃料問題及び二酸化炭素排出削減による地球温暖化対策問題に注目が集まっており、秋田県はそれらの研究に特別に力を入れております。
 現在の水素発生装置(仮称)自体は実際に使用できるレベルの物であり、燃料コスト削減、二酸化炭素の排出削減に非常に効果の期待できるものであります。この技術は、今までにも存在していた物ですが、この数年で技術者レベルでの実験の繰り返しにより、私も納得できる高レベルの物が開発されて来ました。特に二酸化炭素の削減に関しては目を見張るものがあります。
 この技術は、秋田県で研究開発されているエネルギー関係の案件よりも1歩も2歩も先を行く技術であり、今は主に自動車用として開発が進んでおりますが、いずれは船舶、ボイラー等多方面に発展させる事により、化石燃料資源の有効活用、そして地球温暖化対策に大変大きな役割を担うと確信しております。 

私はこの技術を秋田県及び大学等の力を借り、技術を一層高め、そして誰もが安心して使用できる状況を構築するべきだと考えます。実際私個人が研究し、論文を全世界に発表したいという希望もありますが、世の中のニーズには切羽詰まったものがあります。この技術を迅速に広める為には、多くの方々のお力をお借りし、会社の事業として推し進める形が最善と判断致しました。
 この事業を秋田県から発信し、県の雇用促進、経済発展、ひいては世界のエネルギー問題の救世主となる為尽力する所存であります。

                            代表取締役  工藤 雄一


工藤雄一プロフィール

 1940(昭和15)年3月、秋田市土崎港生まれ。幼少のころから父工藤飛雄太郎に、楽典やピアノなどの手ほどきを受ける。秋田大学在学中、指揮者前田幸市郎から指揮法の指導を受ける。秋田市民交響楽団の創設常任指揮者となる。秋田大学鉱山学部電気工学科卒。学校法人聖霊女子短期大学付属高等学校教論(物理)となる。休職して東京大学理学部研究生となり修了後復職。東京大学大学院より博士(理学)の学位を授かる。在職のまま秋田大学大学院博士後期課程電子情報システム工学専攻単位修得。同高等学校定年退職後、現在、東京大学大学院理学系研究科生体情報学研究室客員研究員ならびに、秋田大学大学院工学資源学研究科電子情報システム工学専攻井上研究室客印研究員。編著「思い出のラジオ歌謡選曲集1、2」(全音楽譜出版社)。日本ラジオ歌謡研究会会長。元秋田市民交響楽団常任指揮者。秋田市在住。


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